スコットホール撮影セミナー

2024年にスタートした撮影セミナーです。
様々なシーンのロケ地となっているスコットホールを撮影していただき、日常や旅先などで建物を撮影するときにも役に立つ一般的な撮影の基礎やコツなどを学びます。スコットホール100年史「100Years of SCOTT HALL」の撮影を担ったプロのカメラマンから学べる絶好の機会です。未経験の方も歓迎します。

講師

北田英治氏(写真家)
 

日時

2025年11月6日(木)10:00-16:00(昼休憩あり) 9:30から受付開始いたします
 

集合場所

早稲田奉仕園セミナーハウス1階101号室
 

参加費

3,800円 税込
 

募集人数

10名 先着順
 

申込み

下記フォームよりお申込みください
 

持ち物

デジタルカメラorスマートフォン、筆記用具
 

支払い

当日各種クレジットカード、iD、QUICPay、PayPay、及び交通系ICカード決済
※現金はご利用いただけません。


北田英治氏プロフィール

北田 英治  Kitada Eiji
1950年生 鳥取県生、神奈川県川崎市で育つ
東京写真大学(現東京工芸大学)技術科卒
1980年代以降、タイ北部の森で精霊と暮らす山岳少数民族、戒厳令解除直後の台湾、朝鮮半島、ベトナム、インド等を訪れアジアの居場所としての、都市・建築を撮影している。
主な出版と活動
「サレジオ」、「ベーハ小屋」、「ル・コルビュジエのインド」、「空間に恋して」象設計集団作品、
「100Years of SCOTT HALL WASEDA HOSHIEN GRAPHIC」
吉阪隆正+U研究室作品集全六巻「大学セミナー・ハウス、ヴェネチア・ビエンナーレ日本館、実験住居、葉っぱは傘に、ディテール、山岳建築」
活動
「ぐるぐるつくる大学セミナー・ハウスWORK CAMP」実行委員
「甲馬サロン」埼玉県宮代町初代町長の斎藤甲馬氏を顕彰する集い実行委員
「吉阪隆正展 ひげから地球へ、パノラみる」東京都現代美術館2022.0319~0619
「夏目坂写真塾」代表
「CHA」季刊誌に「ベーハ小屋」と「巷路不錯」を連載中
 

【担当者の声】
昨年秋に初めて行ったスコットホールのイベントですが、初心者の方が大半で、アットホームな雰囲気のイベントとなりました。
おひとり様の参加も多かったです。
講師の北田先生はひとつひとつの写真を丁寧に講評くださり、空間や質感の大切さなど、「撮影」にまつわることを、多面的にお話くださいます。
撮影・講評の中でも、参加者同士のコミュニケーションが自然と生まれていたのも印象的でした。
決して堅苦しいイベントではありませんので、写真に興味がある方、建築に興味がある方、そしてスコットホールに興味がある方、ぜひご参加をお待ちしております。



 
当日スケジュール

9:30

受付開始

10:00-10:30

講師より撮り方セミナー

10:30-12:00

撮影タイム 外観やホール内を2チーム交代制で撮影

12:00-13:00 休憩
13:00ー16:00

講評、まとめ

16:00

終了(予定)

 
当日スケジュール

9:30 受付開始
10:00 講師より撮り方セミナー
10:30 撮影タイム 外観やホール内を2チーム交代制で撮影(1人2枚を選択)
12:00~13:00 休憩
13:00~16:00 講評(途中休憩あり)

 

助成:アーツカウンシル東京 [地域芸術文化活動応援助成]