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ドキュメンタリー映画『主戦場』上映会&トークイベント

 

日系アメリカ人監督、ミキ・デザキ(Miki Dezaki)さんは、日本か、韓国、どちらかの主張だけを支える従来の「慰安婦」ドキュメンタリー映画とは少し違う視点から問題を提示する。
なぜ日本のいわゆる「歴史修正主義者」たちが日本でもない、アメリカ本土において「慰安婦」問題を巡って精力的に活動をしているのか。「慰安婦」問題の「主戦場」と化したアメリカで、これを不思議に思った彼は真相を知るためカメラを手に取った。 上智大学で修士課程3年間を通し、ドキュメンタリーの制作に取り組んだ結果、国・思想・政治的なスタンスの異なる日米韓の学者・運動家・政治家等、27人のインタビューを収めることができた。
日本と韓国、どちらにも属さない日系アメリカ人の目で見た「慰安婦」問題とは、いかがなるものだろうか。 「いまだに日韓の間を隔てるこの問題に、解決のための議論のソースを与えたかった」というミキ・デザキ監督を招いて映画を鑑賞し、話を聞く時間を設ける。
 
*早稲田奉仕園の留学生寮在住でこの映画のアソシエイトプロデューサーでもある姜明錫(カンミョンソク)さんに、進行をお願いしています。

開催概要

日時 

2018年9月29日(土) 15:00〜18:00

会場

早稲田奉仕園内日本キリスト教会館1階11号室

講師

ミキ デザキ(Miki Dezaki)さん(ドキュメンタリー映画監督)

上映時間

120分(日本語字幕付き)

定員

30名(状況に応じて定員を引き上げる場合もあります)

参加費

一般1000円、学生 無料

※参加費は当日現金にて頂戴いたします。事前のお振込みは不要です。

申込方法

以下「お申込みはこちら」よりフォームをお送りいただくか、メール、電話にてお申込みください。

申込締切

2018年9月22日(土)

講師紹介

MIKI DEZAKI さん

フロリダ出身、医者になるためにアメリカでプリメッドと呼ばれる医学部予科コースに入学。ストレスフルな学校生活を乗り越えるために、日課として瞑想を続けるうち、僧侶へと夢が変わる。英語教師として山梨県や沖縄県で5年ほど働きながらタイミングを窺いタイに渡って修行僧になったが、修行中に父の死に遭遇し一年ほどでアメリカに帰国。アメリカで一年半働いた後、日本と韓国が互いに抱く差別感情の解決の糸口を見つけるべく、2015年に来日して上智大学の大学院へ入学し、3年間を通しドキュメンタリー映画『主戦場』を制作した。現在は各種映画祭を控えているなかで、欧米人向けの東京グルメガイドとして活躍中。

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