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市民参加で作るくらしのしくみ~「ジェンダー平等」と「メディア」の現場を訪ねる韓国スタディーツアー2019

 

 
2018年、「もう泣き寝入りはしない」と韓国の女性たちは#MeToo, #WithYouの声を挙げ始めました。その声はSNSを通じ、多くの共感を呼び、大きなムーブメントとして韓国社会を動かしています。
また、権力を監視し発信していくメディアの役割も韓国では大きな存在となっています。言論弾圧の中から立ち上がったメディアとそれを支える市民との関係も、日本では稀有なものと言えるでしょう。
今年のスタディーツアーのテーマは「ジェンダー平等」と「メディア」。共通する課題でありながら、実践の場では韓国に学ぶべき点が多いテーマです。
ソウル周辺のいくつかの現場を訪ねて、課題や実践の状況を学び、私たちの暮らす日本に大切なヒントを持ち帰りたいと思います。
韓国の人々に共感し、ともに歩みを進めるスタディーツアーです。
 
★チラシダウンロード
韓国スタディーツアーチラシ両面(早稲田奉仕園).pdf

*昨年度のスタディツアー内容はこちらを、報告はこちらをご覧ください。


*早稲田奉仕園スタッフおよび通訳が現地係員として同行します。

プログラム紹介

※諸事情により日程が変更になることがあります。

①ジェンダー平等と女性たちの運動

韓国は2001年に日本の省にあたる「女性部」(現在は「女性家族部」)を設立し、いち早く女性政策に取り組んできました。また昨年の#MeToo運動の高まりに、様々な議論はありながらも韓国政府は2019年暮れに「女性暴力禁止基本法」など9つのMeToo関連法案を成立させています。

 
★ソウル市女性家族支援財団訪問:
リベラル派の朴元淳ソウル市長は、国政に先立って女性政策を展開しています。ソウル市の女性政策推進機関を訪ね、担当者よりジェンダー平等の主要政策について聞きます。またソウル女性プラザ内を見学し、入居しているNGO団体も訪ねます。  
http://www.seoulwomen.or.kr/index.jsp
 
★開かれた女性センター訪問:
危機的状況で街に出た女性ホームレスと、家庭内暴力などで家を出た母子家族を保護し、社会復帰を支援する団体。家庭内暴力と貧困問題について学び、シェルターと自活に向けた支援施設を見学します。(一般社団法人「開かれた福祉」内)
http://homelessness.bbweb.co.kr/pages/page_71.php?
 
★韓国女性の家訪問:
性売買被害者の保護と自立を支援する団体。心理相談や社会復帰のためのリハビリ、就業支援、グループホームの運営などを行っています。
http://www.hanyeou.or.kr/
 
★韓国性暴力相談所訪問:
性暴力は性別権力関係が原因で発生する社会構造的な問題であるという視点から、反性暴力運動に取り組む団体。性暴力被害者への支援、治療プログラム、シェルターの運営や性差別文化の変革、法改正や制度作りにも積極的に取り組んでいます。
http://www.sisters.or.kr/
 
 

   
 
 
 
 
 
 
 
 

 
    各団体HPより

 
★ソウル市女性家族支援財団訪問:
リベラル派の朴元淳ソウル市長は、国政に先立って女性政策を展開しています。ソウル市の女性政策推進機関を訪ね、担当者よりジェンダー平等の主要政策について聞きます。またソウル女性プラザ内を見学し、入居しているNGO団体も訪ねます。  
http://www.seoulwomen.or.kr/index.jsp

 
★開かれた女性センター訪問:
危機的状況で街に出た女性ホームレスと、家庭内暴力などで家を出た母子家族を保護し、社会復帰を支援する団体。家庭内暴力と貧困問題について学び、シェルターと自活に向けた支援施設を見学します。(一般社団法人「開かれた福祉」内)
http://homelessness.bbweb.co.kr/pages/page_71.php?
 

 

 
★韓国女性の家訪問:
性売買被害者の保護と自立を支援する団体。心理相談や社会復帰のためのリハビリ、就業支援、グループホームの運営などを行っています。
http://www.hanyeou.or.kr/
 

 

 
★韓国性暴力相談所訪問:
性暴力は性別権力関係が原因で発生する社会構造的な問題であるという視点から、反性暴力運動に取り組む団体。性暴力被害者への支援、治療プログラム、シェルターの運営や性差別文化の変革、法改正や制度作りにも積極的に取り組んでいます。
http://www.sisters.or.kr/
 

 
 

②韓国メディアは何を目指すのか

長く続いた軍事独裁政権と2期続いた保守政権の下で言論弾圧は厳しいものでした。既成マスメディアから袂を分かち、常に被抑圧者の視点から、鋭く権力に切り込む姿勢は、市民の広い支持を得ています。

 
★ハンギョレ新聞社訪問:
権力と癒着状態が続いたマスメディアを再生するため、国民を株主として50億ウォンの基金を集め、19885月に創刊。権力と資本から独立した編集方針は、多くの市民に希望を与えました。日本特派員の経験を持つ記者に、ハンギョレ新聞の姿勢や日本のメディアとの比較などを聞き、社内見学をします。
http://japan.hani.co.kr/
  


 
   ハンギョレ新聞社HPより
 

③「民主人権記念館(パク・ジョンチョル記念室)」見学

1987年の民主化闘争の発火点となったソウル大生朴鍾哲君拷問死事件の現場。当時、韓国公安警察の対共分室は、その所在地から「南営洞」と呼ばれ、国内活動家への拷問機関として恐れられていました。現在は施設のほとんどをそのままに保存し、民主化闘争の歴史を記憶する施設となっています。https://dhrm.or.kr/
 

 開催概要

日時 

2019年10月18日(金)~21日(月) 3泊4日

旅行代金

98,000円

*一人部屋をご希望の場合は15,000円が追加になります。

旅行代金に含まれるもの

宿泊料金(3泊、21室利用)、航空運賃、利用運送機関の運賃、朝食2回

旅行代金に含まれないもの

朝食1回・昼食・夕食代、自由行動時の経費、空港税、燃料サーチャージ(約8,200円)

海外旅行保険料

利用宿泊施設

現代レジデンス(韓国ソウル・中区)または同等クラス

定員

20名(最少催行人員13名)

申込締切

第1次締切 2019年8月31日(土)

第2次締切 2019年9月13日(金)

旅行企画 

公益財団法人早稲田奉仕園

旅行実施

株式会社富士国際旅行社 

160-0022 東京都新宿区新宿2-11-7宮庭ビル4

観光庁長官登録旅行業第84号 JATA正会員

総合旅行業取扱管理者:小野寺研一 

問い合せ 

株式会社富士国際旅行社 石井千夏子

電話03-3357-3377

申込方法

以下「参加ご予約はこちら」より、申込フォームを送信ください。

定員に達したため、現在キャンセル待ちを受け付けております

オリエンテーション

2019年10月5日(土)10:30-12:00

場所:早稲田奉仕園 *スタディーツアー参加の方はオリエンテーションに必ずご出席ください。