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多文化共生のまちを歩く

~新宿区大久保周辺(多民族・多文化コミュニティ)

例えばコンビニのレジで、通勤通学の電車の中で、会社や学校で、私たちは日々の生活の中で、たくさんの外国人に出会います。現在、日本に住んでいる外国人は238万人を超え、彼らなくしては日本社会が成り立たないといわれています。
すでに私たちの隣人であるはずの在日外国人。目的も在留資格も、出身国や文化、宗教もさまざまな彼らは、地域社会の中でどのような暮らしをしているのでしょうか?
異なる他者を排除するのではなく、多様性を認め、共に生きることを考えるスタディツアーの第一弾です。

近年、メディアによって取り上げられることも多い、新宿区大久保地域。
来街者で賑わうこのまちは、ビジネスの場、観光地として、多民族・多文化コミュニティを形成しつつあります。
一方で、一歩路地に入れば生活の場でもある大久保のまちを、長く大久保で多文化共生に取り組んできた共住懇の山本重幸さんと歩きながら、共に生きることを学びます。
 
*新宿の現状と課題についてお話を伺った後、1時間程度まち歩きをする予定です。

開催概要

日時 

2017年9月30日(土) 15:00~16:30

会場

新宿区大久保地域周辺

講師

共住懇 山本重幸さん

定員

20名(状況に応じて定員を引き上げる場合もあります)

参加費

一般・学生 1000円

※参加費は当日現金にて頂戴いたします。事前のお振込みは不要です。

申込方法

以下「お申込みはこちら」よりフォームをお送りいただくか、メール、電話にてお申込みください。

申込締切

2017年9月16日(土)

講師紹介

山本 重幸(やまもと しげゆき)

 市民活動団体「共住懇」の母体である「外国人とともに住む新宿区まちづくり懇談会」に1992年発足時より参加し、1997年から現在まで代表を務める。
 2005年、NGO、地域国際交流協会、東京都からなる「国際交流・協力TOKYO連絡会」に参加、活動中。
 2014年、新宿区戸塚地区協議会副会長、同「福祉・生活分科会」世話人。

「共住懇」活動概要

東京都新宿区は、人口約34万人のうち4万人を超える外国人が居住する地域です。外国人の増加に伴い、社会問題化するなかで、市民活動団体「共住懇(きょうじゅうこん)」は1992年4月に発足しました。コミュニティに対する問題意識の高まりから、地域住民を中心とする学習会としてスタートしましたが、「地域の国際化・多文化化」に直面するまちの変化に合わせて活動の場を広げています。地域に根ざしながらも他団体との連携やネットワークを重視する活動を展開してきました。

情報誌「OKUBO」と共住懇で発行した書籍「おおくぼ学 叢書Ⅱ」

◇ 活動の理念

  • 共住懇では、“多文化”ということを、多民族・多国籍という側面だけではなく、ジェンダーや世代、職業、階層の違い、身体的な障がいなども含めて考えています。

 
◇ 共住懇の主な活動 (2つの柱)

  1. 多文化共生社会を推進すること
  2. 地域防災・減災のまちを推進すること

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