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講座のご案内

日時・時間

2010 年 3/24 、 4/21 、 5/26 、 6/23 、 7/21  水曜日 月 1 回 全 5 回
19:00~21:00  2時間

受講料など

受講料:17500円、登録費:2500円、コピー代:1000円
授業で使用する日本語小説などは各自でそろえてください。

募集人数

10名程度

対象

学習歴 5 年以上の方

内容・目標

EBS(韓国教育放送公社)ラジオ中級日本語講師も務めたパク・ヘソン先生による韓国語作文・翻訳講座。

EBS の教材を使って、日本語から韓国語に訳すときのコツや間違えやすい言いまわしなどを習います。 最初はごく簡単な文章から翻訳を始めます。 次に、講師が韓国で翻訳出版した坂口安吾「桜の森の満開の下」などの作品を、原作と読み比べながら、翻訳について解説します。 最後に韓国で人気のある村上春樹の短編小説を取り上げ、翻訳に挑戦します。

講師

パク・ヘソン(朴蕙成)
韓国国立ハンバット(Hanbat)大学校日本語学科教授。
EBS(韓国教育放送公社)ラジオ中級日本語講師(2008~09年度)。

主な翻訳書:坂口安吾「桜の森の満開の下」など短編、大江健三郎「個人的体験」、 高橋源一郎「優雅で感傷的な日本野球」、永井愛の戯曲「こんにちは、母さん」

現在は「川端康成」の初期作品を翻訳中。

3月24日の授業はこのような内容を勉強しました。

「翻訳」と「通訳」の共通点と相違点について

  • 翻訳も通訳も「要点(キーワード)」を把握する力、文脈を理解する力が要求される点が共通しています。
  • 翻訳は文章一つ一つを丁寧に訳していく作業であり、その分、根気が要求されます。
  • 通訳は一字一語を全部訳す必要はなく、話し手の言わんとしていることをかいつまんで、瞬時に訳す瞬発力が必要です。

翻訳とは何か(名訳と悪訳)

名訳とは
「筋の通った」訳文になっていることはもちろん、訳文に苦労のあとが見えないような訳し方をしていることが条件です。 言い換えれば、ひとつのセンテンス、ひとつのパラグラフ、ひいてはひとつの作品全体までもが、 辻褄の合ったものになっているかどうかが名訳と悪訳の分かれ目といえるでしょう。
悪訳とは
語学的にいくら正しい訳し方であっても、日本語として読む人の心に迫ってくる力をもたない訳文であったなら、それは悪訳です。

韓国語と日本語の違い-主に発想の観点から

韓国語は直接的な言い方が多いのに対して、日本語は相手に対する配慮から遠まわしな言い方になります。

例:友達が急に自分に近寄ってきた場合
韓国語:
日本語:ねえ、ちょっと近いんだけど

韓国人が間違えやすい「日本語表現」から見た日本語と韓国語の表現の違いと注意点

例えば、受身の表現が大きく違います。日本語の場合、自分の意志とは関係なく事が起こった場合、受身形で表現します。

例:
韓国語:友達が言った。
日本語:友達に言われた。 など

受講にあたって

  • 途中から参加が可能です。その場合は規定により受講料の割引が適用されます。
  • 授業の見学(約30分)を受付けております。事前にお電話でご予約ください。

受講のお申し込み

資料請求

パンフレットをお送りいたします。
お送りするパンフレットと同様のものがPDFファイルでご覧になれます。

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お問合せ

早稲田奉仕園 講座担当
電話:03-3205-5403 E-mail program@hoshien.or.jp
【講座事務受付時間】 月~土(日・祝を除く)13:00~19:00

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